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「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」@DVD [映画 movie]

「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」レンタルが開始されていたので観てみました。

猿の惑星:創世記(ジェネシス) 2枚組ブルーレイ&DVD&デジタルコピー(ブルーレイケース)〔初回生産限定〕 [Blu-ray]

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  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: Blu-ray


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現代のサンフランシスコ。製薬会社ジェネシス社の研究所に勤める若き神経科学者、ウィルが実験のためアルツハイマー病の新薬を投与した一匹のチンパンジーが驚くべき知能を示した。ところが、そのチンパンジーは突如暴れ出した挙句、射殺されプロジェクトは中止されてしまう。ウィルは生まれたばかりの赤ん坊を自宅に連れ帰り、“シーザー”と名付けて育てることに。3年後、すくすくと育ったシーザーとウィルとの間には本物の人間の親子のような強い絆が生まれており、同時に特殊な遺伝子を受け継いだシーザーは、類まれな知性を発揮し始めていく。しかし、ある事件がきっかけで、シーザーは人間の愚かさに失望してしまうのだった。そして、失望は地球上の生物の進化の概念を覆す「壮大な闘い」の序章へとつながっていく……。
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アルツハイマーの治療薬を動物実験していたら、その動物(チンパンジー)の知能が異常に向上していた・・・・。
その治療薬は、Virusを元にしているので、抗体ができると効果がなくなる。
さらに強いものを開発することに。。。
猿は知能が向上するが、人間への影響は?
後半は、人間vs猿になるのですが、「猿の惑星」になるには相当な時間がかかったのではと感じました。

観終わって感じたのは、どこかで見たような内容があるなと。
特に猿の知能が向上していくところは、故マイクル・クライトン氏の「NEXT」にヒントを得ているのでは!?と。
「NEXT」では、遺伝子操作によるものでありましたが、遺伝子操作の代わりが「治療薬(Virus)」だったのかなぁ。
また、手話で意志の疎通をはかるところも、同じく故マイクル・クライトン氏の「失われた黄金都市」(映画のタイトル:コンゴ)に登場する猿を思い出させますねぇ。
たまたまですが、私はマイクル・クライトン作品をよく読んでいて、どれも記憶に残る作品だったので、本作のポイントとなる部分が関連付いてしまった・・・だけ?




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