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きままな日常、思いつき、毒舌、言いたい放題・・・PCネタ、ガンダムネタが楽しいです。

テストマネジメントツールSquashTMを入れて見る その3 [コンピュータ]

ちょっと前に書いた記事
 テストマネジメントツールSquashTMを入れて見る その1
  http://jupiterr.blog.so-net.ne.jp/2017-02-08
に間違い・・・というか、設定が不十分で期待通りに動作していないことがわかったので、訂正。

気が付いたのは、
データベースにMariaDBを使うように記載したのだが、phpMyadminでSQLを吸い出してみたら、どうもおかしい。。。。いろいろいじっても中身が更新されていない。
 /etc/sysconfig/squash-tm
のDataBase parametersには、MariaDB(書き方はMySQL)を使用するように書いたのだけど、
 /opt/squash/squash-tm/bin/startup.sh
の中身を見ると、データベースはH2で設定しているので、
あらためて公式wikiを見直し
 Switch to MySQL
  https://sites.google.com/a/henix.fr/wiki-squash-tm/installation-and-exploitation-guide/2---installation-of-squash-tm/4---change-database/mysql
 Step 3 : Configuration of Squash to use the MySQL base
を見ると、
  /opt/squash/squash-tm/bin/startup.sh
を変更する必要がありそうなので、編集する。
vi /opt/squash/squash-tm/bin/startup.sh
DataBase parametersのh2のところはコメントアウトして、MariaDB(書き方はMySQL)の設定を追記
#DB_TYPE=h2  ←コメントアウト
#DB_URL=jdbc:h2:../data/squash-tm  ←コメントアウト
#DB_USERNAME=sa  ←コメントアウト
DB_TYPE=mysql ←追記
DB_URL=jdbc:mysql://localhost/squashtm ←追記
DB_USERNAME=DBのユーザ名 ←追記
DB_PASSWORD=DBのパスワード ←追記

これで起動し直して、Webブラウザでアクセスしたら新規インストールした状態と同じになった。
データベースがH2からMariaDBになったので、バックアップは、phpMyadminのコンソールからできそう。








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