きままな日常、思いつき、毒舌、言いたい放題・・・PCネタ、ガンダムネタが楽しいです。
QCの記事にヒット件数が多いので。
記事のヒット件数、アクセスログをみてると、
パレート図、特性要因図などQC手法の記事を見に来る方が意外といるので、
ちょっと関連ネタとして書いてみます。
QCはあまり得意ではないですが。。。
まずは、問題ってなんでしょう?
あるべき姿とのギャップでないでしょうか。
問題がない/あまり感じないというのは、基準がない/甘い証拠です。
科学的に進めるので、正しいデータが重要です。
正しいデータで事実を知ります。
その事実に基づいて適切な判断/行動をするので、データが重要です。
以下問題解決のステップです。
それぞれどういった視点が必要かも書いています(書いたつもりです)。
書籍/webサイトなどいろいろ参考にしました。
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1.テーマ選定
1-1.上長(上位)方針とのつながりが明確か
1-2.問題点を定量的に認識/表現できているか
2.現状把握
2-1.問題点に対して分析できているか
2-2.問題点の主要な部分の抽出がされているか(重点志向で)
3. 目標設定
3-1.定量的に目標値/納期を設定できているか(何を/いつまでに/どのようにやるのか)
4.要因分析/要因の検証
4-1.活動目標の要因分析がされているか(特性要因図とか連関図とか)
4-2.要因の検証ができているか(要因の効果を検証するのが難しい、散布図など書いて相関があるか)
4-3.結果と要因と活動目標の関係が明確になっているか
4-4.原因の整理ができたか
5.対策立案/ 実施
5-1.原因解消のための施策か(系統図とか)
5-3.実施計画はどうか(ガントチャートとか)
6. 効果確認
6-1.目標の達成度はどうか
6-2.施策による効果と波及効果はどうか(金額にすると効果はわかりやすい、人のスキルなど無形効果も確認する)
7. 歯止め
7-1.効果のあった施策の持続/水平展開ができているか
8.今後
8-1.反省を行ったか(改善に終わりは無い)
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ばらばらと書いてしましたが、
次回(いつだ?)は、QC7つ道具について書こうかと思います。
つまんなくてごめんなさい・・・
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