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きままな日常、思いつき、毒舌、言いたい放題・・・PCネタ、ガンダムネタが楽しいです。

「天使と悪魔」が文庫本に。 [Rest 息抜き]

「ダヴィンチコード」で有名になった、ダン・ブラウン氏の作品
「天使と悪魔」が文庫本で発売されましたね。
1年くらい前にハードカバーで読んでいて、「ダヴィンチコード」より面白い!と思っていたので、なんでこっちが売れないんだろ?とちょっと不思議な感じ。

天使と悪魔 (上)

天使と悪魔 (上)

  • 作者: ダン・ブラウン
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/06/08
  • メディア: 文庫


天使と悪魔 (中)

天使と悪魔 (中)

  • 作者: ダン・ブラウン
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/06/08
  • メディア: 文庫


天使と悪魔 (下)

天使と悪魔 (下)

  • 作者: ダン・ブラウン
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2006/06/08
  • メディア: 文庫

やっと文庫本にはなったけど、
なぜ、上・中・下の3冊?アホか!
対したボリュームもないのに、上巻、下巻で十分だろ。
まったく、いやらしい商売だな。

何度もいうが、京極夏彦さんの作品の厚さを見てみろ!

後巷説百物語

後巷説百物語

  • 作者: 京極 夏彦
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2006/02
  • メディア: 新書


確かこの作品だったと思う。
辞典か?と思うような厚さ、タウンページ以上に分厚い。
ここまだいかなくてもいいが、少しは見習ったら?


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コメント 2

ついに文庫化ですか♪
やった~~(^▽^)ノ
読まなくちゃ~☆

ちなみに・・京極さんの作品は「絡新婦の理」まで読みました^^
あの分厚さは半端ないですよねw
半分くらい読んでビリビリと分解して持ち歩いた記憶がありますよん
by (2006-06-22 12:17) 

じゅぴたー

「天使と悪魔」はオススメです!
「ダヴィンチコード」より、スピード感あり、宗教と科学の対立あり、先が気になるので一気に読めると思います。
ダン・ブラウンの作品は、
「パズルパレス」、「天使と悪魔」、「デセプションポイント」、「ダヴィンチコード」の4作品すべて読みましたが、
「天使と悪魔」、
「デセプションポイント」
の2作品がオススメです。

京極さんの作品はまだ、京極堂シリーズを1作品しか読んでません。。。
今度借りてきて読むつもりです。
厚さが厚さなので、読み終えるまで時間がかかりそうですが、、、
by じゅぴたー (2006-06-22 22:03) 

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