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『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 [映画 movie]

『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』 今週末の4/14に劇場公開されますね。

リリーフランキー作の
「東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~」

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~

  • 作者: リリー・フランキー
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2005/06/28
  • メディア: 単行本


を読んだのは、確か去年の今頃だったかな。

嫁さんが読んで、「泣けた」というので、読んでみたのだが、前半の少年時代は単純に子供らしさが書かれ面白いのだが、中盤のだらしない生活の部分が大分イライラさせられる。
(後半を盛り上げるためのテクニックなのかもしれないが)
後半は、してやられた。
続けて読むと、涙が出そうになって何度か中断しながら読んだ。

多分最初に映像化されたのは,大泉 洋が主役のボクを演じた、
フジテレビのスペシャルドラマだったと思う。
個人的にこれは非常にはまり役で、リリーフランキーのイメージにあってたので、観てよかった。

その後、月9でもやるのだが、こっちは、主演が速水もこみちで、あきらかに原作のイメージから離れすぎ、単純に男前過ぎです。
おとんの泉谷しげるもちょっと・・・。
きっと観たらがっかりしてしまいそうだったので、これは観てません。。。。

そして、劇場版
主演が、オダギリジョー。
どんどん男前になっていくのが不思議なのだが、無精ひげを生やしたカンジなど、思ったよりハマってるなと。
おかん役に樹木希林。
ん~~~観たい。
少年時代の部分をどの程度時間をかけて作ったのか、後半盛り上げるための布石がどうなのか。
いろいろな部分が気になる。

劇場公開される場合、
大体のケースで原作に忠実ではなく、なんらかの手が入ってるので、本作はどうなのか?

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コメント 2

けやき

私は原作は読んでいません。
テレビの大泉版は見ましたが、もこみち版はイメージが違いすぎて見ていません。
だって、リリーさん≠もこみちさん(笑)
樹木希林さんのオカンはとても期待しちゃいますよね。
by けやき (2007-04-10 15:15) 

じゅぴたー

けやきサン
やはり、もこみち版は、そうなんですよね。
違うなぁ~と。
劇場版は、出演者がハマッているカンジがするので、ちょっと期待しちゃいます。
原作いいですよ!
周りでもっている方がいたら、借りてみるとかどうでしょう?
nice!ありがとうございました。
by じゅぴたー (2007-04-10 22:46) 

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