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きままな日常、思いつき、毒舌、言いたい放題・・・PCネタ、ガンダムネタが楽しいです。

ML110 G5 にPentium Dual-Core E5200を取り付け [コンピュータ]

買ったばかりのPentium Dual-Core E5200 R0ステップをML110 G5 に取り付けます。

まずは、本体のカバーを取り外します。
pentiumDC1-1.jpg

そして、マイナスドライバをつかってCPUクーラーを取り外します。
pentiumDC1-2.jpg

CPUクーラを取り外すとCPUとご対面。(グリスがたっぷりついてます)
pentiumDC1-3.jpg

取り外したCPUがこれ、Celeron420 1.6GHzです。
pentiumDC1-4.jpg

次に取り付けるのがPentium Dual-Core E5200 R0ステップ
pentiumDC1-5.jpg

CPUソケット開いて、
pentiumDC1-6.jpg
切り欠きを合わせてセット、
pentiumDC1-7.jpg
しっかり固定します。
pentiumDC1-8.jpg

クーラにグリスをしっかり塗って、
pentiumDC1-9.jpg
クーラを取り付け、ねじ止めします。
(対角に仮止め、仮止めと締めていかないとスプリングでクーラーが傾くので慎重に。)
pentiumDC1-a.jpg

R0ステップのE5200をちゃんと認識するか少々不安ですが、電源ONして、F10からBIOS画面で確認すると、「Pentium Dual-Core 2.50GHz」とちゃんと表示されています。(良かった)
pentiumDC1-b.jpg

AdvancedからCore-Multi-Processing がEnableになっているのを確認。
(Celeronの時はどうだったんだろ?Disableなのかな?と今更ながらの疑問)
pentiumDC1-c.jpg

BIOSのメニューをあれこれ見てたら「Realtime Sensor Data」というのを発見。
CPUの温度が確認できるようです。
ちなみに44℃らしい。
(グリスが少なかったかな?ちょっと温度が高い気が・・・・)
pentiumDC1-d.jpg

FANの回転音がCeleronの時と比べると少々大きい感じ(立ち上げ時のような爆音ではない)がするけど、こんなもん?
OS(CentOS)を立ち上げて、システムモニタを見てみます。
CPU1、CPU2という表示がされているので、マルチコアで動いているのが確認できました。
pentiumDC1-e.jpg

Pentium Dual-Core E5200








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