きままな日常、思いつき、毒舌、言いたい放題・・・PCネタ、ガンダムネタが楽しいです。
「毒笑小説」:東野圭吾 読了 [読書]
-----
塾にお稽古に家庭教師にと、VIPなみに忙しい孫。何とかゆっくり会えないものかという祖父の訴えを聞いて、麻雀仲間の爺さんたちが“妙案”を思いつく…。前代未聞の誘拐事件を扱った「誘拐天国」をはじめ、毒のある可笑しさに満ちた傑作が1ダース!名作『怪笑小説』に引き続いて、ブラックなお笑いを極めた、会心の短篇集。「笑い」追求の同志、京極夏彦との特別対談つき。
-----
いやー面白かった。
内容はタイトルのとおり「毒笑」ですね。
短編のお笑いという感じ。
後ろの、京極夏彦さんとの対談がまたいいです。
笑わせる小説の難しさなど、作家さんならでは苦労があったようで、そういう一面が読めたのもよかったです。
東野圭吾作品は、どれを読んでも外すことがまずないので、安心して読めますね。
コメント 0