きままな日常、思いつき、毒舌、言いたい放題・・・PCネタ、ガンダムネタが楽しいです。
「禁断の魔術 ガリレオ8」: 東野 圭吾 読了 [読書]
「禁断の魔術 ガリレオ8」読み終わりました。
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湯川が殺人を?「自業自得だ。教え子に正しく科学を教えてやれなかったことに対する罰だ」。ガリレオシリーズ初の完全書き下ろし。
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ガリレオシリーズは、元々「探偵ガリレオ」、「予知夢」のような短編でしたが、「容疑者Xの献身」以降、「聖女の救済」、「真夏の方程式」と長編が登場してからは、やっぱり長編が面白いなぁと思うようになり、短編でも物足りなさを感じていました。
本作は、「透視す」「曲球る」「念波る」「猛射つ」の4編からなる短編集なのですが、4つ目の「猛射つ」は、他の3つよりやや長めで楽しめました、こういうの読みたかったなぁ~と。
短編は、事件の鍵となる部分を科学的な視点で解決してきますが、
物語が長くなると、なぜ、そのような事件を起こさなければならなかったのか?の動機の部分が深くなってくるので厚みが増して、より面白くなります。
他にも読みたい本はいろいろあるのですが、ここのところ、微妙に忙しくて時間がないなぁー。
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湯川が殺人を?「自業自得だ。教え子に正しく科学を教えてやれなかったことに対する罰だ」。ガリレオシリーズ初の完全書き下ろし。
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ガリレオシリーズは、元々「探偵ガリレオ」、「予知夢」のような短編でしたが、「容疑者Xの献身」以降、「聖女の救済」、「真夏の方程式」と長編が登場してからは、やっぱり長編が面白いなぁと思うようになり、短編でも物足りなさを感じていました。
本作は、「透視す」「曲球る」「念波る」「猛射つ」の4編からなる短編集なのですが、4つ目の「猛射つ」は、他の3つよりやや長めで楽しめました、こういうの読みたかったなぁ~と。
短編は、事件の鍵となる部分を科学的な視点で解決してきますが、
物語が長くなると、なぜ、そのような事件を起こさなければならなかったのか?の動機の部分が深くなってくるので厚みが増して、より面白くなります。
他にも読みたい本はいろいろあるのですが、ここのところ、微妙に忙しくて時間がないなぁー。
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