きままな日常、思いつき、毒舌、言いたい放題・・・PCネタ、ガンダムネタが楽しいです。
「十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA」: 貴志 祐介 読了 [読書]
「十三番目の人格(ペルソナ)―ISOLA」読み終わりました。
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賀茂由香里は、人の強い感情を読みとることができるエンパスだった。その能力を活かして阪神大震災後、ボランティアで被災者の心のケアをしていた彼女は、西宮の病院に長期入院中の森谷千尋という少女に会う。由香里は、千尋の中に複数の人格が同居しているのを目のあたりにする。このあどけない少女が多重人格障害であることに胸を痛めつつ、しだいにうちとけて幾つかの人格と言葉を交わす由香里。だがやがて、十三番目の人格「ISOLA」の出現に、彼女は身も凍る思いがした。
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他人の感情を読み取る能力を持つ主人公が、多重人格の少女に出会う。
その人格の中に・・・。
面白いのは面白かったけど、「ホラー文庫」として期待をしていたせいか、思ったほど怖いところはなく、
物足りない感じ。
ちょっと前に読んだ、「クリムゾンの迷宮」、「黒い家」のほうがより怖かったので。。。
#特に「黒い家」は、超常現象でもなく、ありそうな怖さで
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賀茂由香里は、人の強い感情を読みとることができるエンパスだった。その能力を活かして阪神大震災後、ボランティアで被災者の心のケアをしていた彼女は、西宮の病院に長期入院中の森谷千尋という少女に会う。由香里は、千尋の中に複数の人格が同居しているのを目のあたりにする。このあどけない少女が多重人格障害であることに胸を痛めつつ、しだいにうちとけて幾つかの人格と言葉を交わす由香里。だがやがて、十三番目の人格「ISOLA」の出現に、彼女は身も凍る思いがした。
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他人の感情を読み取る能力を持つ主人公が、多重人格の少女に出会う。
その人格の中に・・・。
面白いのは面白かったけど、「ホラー文庫」として期待をしていたせいか、思ったほど怖いところはなく、
物足りない感じ。
ちょっと前に読んだ、「クリムゾンの迷宮」、「黒い家」のほうがより怖かったので。。。
#特に「黒い家」は、超常現象でもなく、ありそうな怖さで
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