きままな日常、思いつき、毒舌、言いたい放題・・・PCネタ、ガンダムネタが楽しいです。
「架空通貨」:池井戸 潤 読了 [読書]
ちょっと前に読んだ本「架空通貨」ブログにあげてなかったと思うので。
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女子高生・麻紀の父が経営する会社が破綻した――。かつて商社マンだった社会科教師の辛島は、その真相を確かめるべく麻紀とともに動き出した。やがて、2人がたどり着いたのは、「円」以上に力を持った闇のカネによって、人や企業、銀行までもが支配された街だった。
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父親の会社が破たんした原因を調べるうちに、ある地方の地元有力企業が現金の代わりに流通させた商品券(田神札)・・・というか社債の存在を突き止める。
その社債を下請けなどの弱者は受け入れるしかなく、泥沼状態へ。。。
最初のほうの展開は、強引な感じを受けましたが、なかなか楽しめました。
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女子高生・麻紀の父が経営する会社が破綻した――。かつて商社マンだった社会科教師の辛島は、その真相を確かめるべく麻紀とともに動き出した。やがて、2人がたどり着いたのは、「円」以上に力を持った闇のカネによって、人や企業、銀行までもが支配された街だった。
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父親の会社が破たんした原因を調べるうちに、ある地方の地元有力企業が現金の代わりに流通させた商品券(田神札)・・・というか社債の存在を突き止める。
その社債を下請けなどの弱者は受け入れるしかなく、泥沼状態へ。。。
最初のほうの展開は、強引な感じを受けましたが、なかなか楽しめました。
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