最近BIOSTARが元気いいように感じる。

最近BIOSTARが元気いいように感じる。

AMDの新チップセット690Gを使った、TA690G AM2や、GeForce7050を使った
BIOSTAR　TF7050-M2など、ビデオ内臓チップセットを使ったマザーが実勢価格1万円をきる値段で売られている。

そして、
登場したばかりのIntelの新チップセットP35を載せたマザー
BIOSTAR TP35D2-A7

は、いきなり1万3000円台だ。

同じチップセットを使っている、GIGABYTE　GA-P35-DS3Rは、2万円を超えている。
GIGABYTE GA-P35-DQ6

に至っては、3万円オーバー。
高級マザーだけあって、ヒートパイプを載せてたり、イイコンデンサを使っているので仕方ないのだが、私のようにオーバークロックなどしないユーザにとっては、そこまでのものを求めないので、BIOSTARのような商品が魅力に感じる。

個人的には、ビデオ内臓チップセットのG33を載せたIntel純正のIntel BOXDG33FBC

なんかも結構いい。

まだBIOSTARのマザーでG33/G35を採用したマザーは登場していないのだが、いずれ登場すると思うのでちょっと注目したいメーカーだ。