きままな日常、思いつき、毒舌、言いたい放題・・・PCネタ、ガンダムネタが楽しいです。
「白銀ジャック」@東野圭吾 読了 [読書]
先日購入した「白銀ジャック」一気読みしてしまいました。
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「我々は、いつ、どこからでも爆破できる」。年の瀬のスキー場に脅迫状が届いた。警察に通報できない状況を嘲笑うかのように繰り返される、山中でのトリッキーな身代金奪取。雪上を乗っ取った犯人の動機は金目当てか、それとも復讐か。すべての鍵は、一年前に血に染まった禁断のゲレンデにあり。今、犯人との命を賭けたレースが始まる。
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移動時間に読んでいたのですが、2時間ちょっとで読み終わってしまいました。
中断されることがなかったのもありますが、やっぱり東野圭吾作品は読みやすいです。
読者を誤った(こいつが犯人ではないか?という)方向へ引っ張り込むのがうまいですね。
あっさりやられました。
作者は無駄な登場人物を出しませんね。
特徴だけとかではなく、キチンと名前が出てくる人物は鍵を握っています。
最後まで読むとすべての謎が解けるので納得です。
東野作品としては驚きのトリック!まではないのですが(加賀刑事やガリレオシリーズはそこを期待してしまいます)、非常に楽しめました。
もう少しで冬のせいか、スキー場を舞台にした作品を読んだら、早くスノーボードしに行きたくなりました。
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「我々は、いつ、どこからでも爆破できる」。年の瀬のスキー場に脅迫状が届いた。警察に通報できない状況を嘲笑うかのように繰り返される、山中でのトリッキーな身代金奪取。雪上を乗っ取った犯人の動機は金目当てか、それとも復讐か。すべての鍵は、一年前に血に染まった禁断のゲレンデにあり。今、犯人との命を賭けたレースが始まる。
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移動時間に読んでいたのですが、2時間ちょっとで読み終わってしまいました。
中断されることがなかったのもありますが、やっぱり東野圭吾作品は読みやすいです。
読者を誤った(こいつが犯人ではないか?という)方向へ引っ張り込むのがうまいですね。
あっさりやられました。
作者は無駄な登場人物を出しませんね。
特徴だけとかではなく、キチンと名前が出てくる人物は鍵を握っています。
最後まで読むとすべての謎が解けるので納得です。
東野作品としては驚きのトリック!まではないのですが(加賀刑事やガリレオシリーズはそこを期待してしまいます)、非常に楽しめました。
もう少しで冬のせいか、スキー場を舞台にした作品を読んだら、早くスノーボードしに行きたくなりました。
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